1stポジションだけで弾く「喜びの歌(交響曲第9番)」「主よ人の望みの喜びよ」「見よ勇者は帰る」のレッスンが新登場!
2023.06.02

こんにちは。葉加瀬アカデミー専属バイオリニストのAyaです。

葉加瀬アカデミーでは随時新レッスンが公開されていますが、今回は「UNIT F02 1stポジションでクラシック曲を弾く」に「SET 01 喜びの歌(交響曲第9番)」「SET 02 主よ人の望みの喜びよ」「SET 03 見よ勇者は帰る」の3曲のレッスンが登場しました。

※正会員様はリンクから教材をご覧いただけます。

今回の曲は、誰もがどこかで耳にしたことがある曲で、バイオリンを始めて間もない方でも弾けるようにレッスン内容を考えました。

今回の新レッスンはどのような内容なのか、そしてAyaおすすめポイントをご紹介したいと思います。

♪「1stポジションで弾けるレッスン」=Fレッスンとはどんなレッスン?

1stポジションだけで曲が弾けるように、指番号やボウイングを易しめにアレンジしたレッスンです。

1stポジションで弾けるクラシック曲(解説付き)は今回初登場!葉加瀬アカデミーは実は葉加瀬校長の曲だけではないんです!!解説付きのクラシック曲も今後レッスンが増える予定ですのでお楽しみに♪

♪1stポジションで弾く「喜びの歌」のレッスン内容

「喜びの歌」は、ベートヴェン作曲です。
「喜びの歌」が弾けるようになるために、Aメジャースケール・準備レッスン1、2を練習するとスムーズに弾けるようになります。スラーについての説明や、どう弓を使ったら弾きやすいかなど説明をしています。

♪1stポジションで弾く「主よ人の望みの喜びよ」のレッスン内容

「主よ人の望みの喜びよ」は、バッハ作曲です。
「主よ人の望みの喜びよ」が弾けるようになるために、リズム練習と準備レッスンを練習するとスムーズに弾けるようになります。スラーをどう弾いたら弾きやすいかの説明や、16分音符の弾き方についても説明しています。

♪1stポジションで弾く「見よ勇者は帰る」のレッスン内容

「見よ勇者は帰る」は、ヘンデル作曲です。
「見よ勇者は帰る」が弾けるようになるために、Gメジャースケールを練習してから弾いてみましょう。スケールは指の位置を確認するためにとても大切な準備運動ですので、ぜひ弾いてみてくださいね。

♪Ayaおすすめの練習方法

楽器を持つ前に身体のストレッチをする(怪我や肩こりに繋がらないように)

ウォーミングアップで、全弦の開放弦を弓中で弾く(隣の弦が鳴らないように意識して)

レッスンのテンポについていけない方はテンポ設定で遅くして練習をする(弓は置いて、伴奏に合わせて左指だけ置くのも良い練習になります)

いかがでしたか?
今のご自分に合ったレッスンから始めて、無理のないように進めていっていただけたら嬉しいです。
そして、スムーズに弾くために、レッスンを順番に練習していくと短時間で弾けるようになると思いますので、ぜひ試してみてください。

葉加瀬アカデミーYou Tubeチャンネルにて、レッスンのダイジェスト映像を公開いたしました。ぜひご覧ください!

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属バイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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