1stポジションだけで弾ける&ポジション移動をして弾く&葉加瀬校長解説のオリジナルレッスン「博士ちゃん」が新登場!
2023.02.09

こんにちは。葉加瀬アカデミー専属バイオリニストのAyaです。

2月に入り新レッスンが登場しました!

テレビ朝日で放映されている「博士ちゃん」番組のテーマソングである「博士ちゃん」の「UNIT F01 1stポジションで葉加瀬楽曲を弾く SET 05 博士ちゃん」のレッスン、「UNIT P01 ポジション移動して葉加瀬楽曲を弾く SET 03 博士ちゃん」のレッスン、そして久しぶりに、葉加瀬校長による解説とお手本演奏のレッスン「UNIT H03 葉加瀬楽曲をオリジナルのように弾こう」より「SET 55 博士ちゃん」が新しく登場しました。

※正会員様はリンクから教材をご覧いただけます。

今回の新レッスンはどのような内容なのか、そしてAyaおすすめポイントをご紹介したいと思います。

♪「1stポジションで弾く「博士ちゃん」」とはどんなレッスン?

その名の通り、1stポジションだけで「博士ちゃん」を原曲のテンポで弾くことができます。いきなり曲を通して弾くのではなく、短く区切られているので、集中して練習しやすくなっています。

♪「1stポジションで弾く「博士ちゃん」」のレッスン構成

「博士ちゃん」Aメロディ
「博士ちゃん」Bメロディ
「博士ちゃん」でシンコペーションの練習
「博士ちゃん」フルバージョン

指をどのように押さえたら押さえやすいか、弓のどこを使ったら弾きやすいかなど「どうやったら弾きやすくなるか」を意識して、今回も説明をさせていただいております。ぜひご覧ください。

♪「ポジション移動して弾く「博士ちゃん」」とはどんなレッスン?

葉加瀬校長が実際に弾いている指使いやボウイングで、1stポジション、2ndポジション、3rdポジションを使って弾いていきます。カッコいいソロパートのレッスンも魅力的です。弾けるようになるよう、ポイントを説明しています。

ポジション移動を始めたての方は、「「博士ちゃん」でポジション移動の基礎練習」を反復して練習してみましょう。ポジション移動ができたら皆さん憧れのヴィブラートのレッスンもありますので、無理せず楽しく進めていきましょう。

♪「ポジション移動して弾く「博士ちゃん」」のレッスン構成

「博士ちゃん」レッスン紹介
「博士ちゃん」でポジション移動の基礎練習1~3
「博士ちゃん」Aメロディ
「博士ちゃん」Bメロディ
「博士ちゃん」フルバージョン(スローテンポ、原曲テンポ)
「博士ちゃん」でヴィブラートの練習
「博士ちゃん」ソロパート(スローテンポ、原曲テンポ)

ポジション移動を既に練習している方は、ぜひ「ポジション移動の基礎練習」のレッスンで移動の確認をしてみてください。実際に「博士ちゃん」で出てくるフレーズで基礎練習をするため、曲をスムーズに弾く近道になります。

「博士ちゃん」原曲よりもテンポ設定をゆっくりにしていますので、慌てずに確実に音程を取れるようにしていきましょう。

♪「葉加瀬楽曲をオリジナルのように弾こう~「博士ちゃん」」とはどのようなレッスン?

葉加瀬校長のオリジナルの指使い、ボウイングを学べるレッスンです。「エトピリカ」や「ひまわり」など数々の代表曲・ヒット曲のオリジナルの弾き方を校長自ら動画で解説しているシリーズに、新たに「博士ちゃん」のレッスンが加わりました!

どういう場所で何を想って作曲したか、こういう弾き方で弾くと葉加瀬校長に近づける、どういう練習をしたら難しい箇所が弾けるようになる、など丁寧な解説となっています。「ポジション移動して弾く「博士ちゃん」」のレッスンが一通り終わった方は、今度は表現力をつけるために、葉加瀬校長の解説をぜひ聴いて更に知識を深めましょう。

作曲された経緯を知り、良い演奏を聴くと、弾き方や音色が変わってきます。どんな曲でも、作曲の裏側を知ることとたくさん曲を聴くことが大切だと個人的に思っています。

もちろん、「1stポジションで弾く「博士ちゃん」」のレッスンを学んでいる方も解説動画を見るのをお勧めします。

♪Ayaおすすめの練習方法

①寒い時期は体が固まっていることが多いため、肩を回すなどのストレッチをしてから始めるのがお勧め(スポーツの準備運動と一緒です)

②ウォーミングアップとして、開放弦をそれぞれ全弓使って弾く(隣の弦が鳴らないように)

③「ポジション移動の基礎練習」のレッスンを弾く(ポジション移動する時に一定の速さでできているか確認)

④「博士ちゃん」のそれぞれのメロディを弾く

⑤曲がスムーズに通せるようになった頃から「ヴィブラートの練習」をしていく

③の「ポジション移動の基礎練習」のレッスンで、ポジション移動する時に一定の速さで移動できているかが、良い音程を取るコツになります。やがてヴィブラートにもつながってくるので、丁寧に練習していただきたいところです。

いかがでしたか?
今のご自分に合ったレッスンから始めて、無理のないように進めていっていただけたら嬉しいです。

UNIT H03 葉加瀬楽曲をオリジナルのように弾こう」では、「博士ちゃん」以外の葉加瀬校長の解説も濃い内容となっていますので、ぜひご覧ください。

葉加瀬アカデミーYou Tubeチャンネルにて、レッスンのダイジェスト映像を公開いたしました。ぜひご覧ください!

※この記事は、葉加瀬アカデミー専属バイオリニストAyaさんが書いた原稿を、担当者が編集したものです。

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